2008/02/08

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「小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2005」
による発作型分類(重症度)と長期管理治療 の目安

 

     治療前の臨床症状に基づく発作型分類と治療ステップ

     小児気管支喘息の長期管理に関する薬物療法プラン(幼児 2〜5歳)

     小児気管支喘息の長期管理に関する薬物療法プラン(年長児 6〜15歳)

     現在の治療ステップを考慮した重症度(発作型)の判断

 

     

 治療前の臨床症状に基づく発作型分類と治療ステップ

 

     

 小児気管支喘息の長期管理に関する薬物療法プラン(幼児 2〜5歳)

 

 

 小児気管支喘息の長期管理に関する薬物療法プラン(年長児 6〜15歳)

 

<表内注釈>

*1 抗アレルギー薬:

   化学伝達物質遊離抑制薬、ヒスタミンH1拮抗薬、ロイコトルエン受容体拮抗薬、Th2サイトカイン阻害薬に分けられる。
   各薬剤名は、「長期管理薬について」を参照して下さい。

   DSCG(インタール)吸入薬も含まれます。

*2 吸入ステロイド薬:

   投与量はプロピオン酸フルチカゾン(フルタイド)あるはプロピオン酸ベクロメタゾン(キュバール)換算

*3 DSCG:

   インタール吸入液

*4 テオフィリン徐放製剤

   テオドール、テオロング、スロービットなど

*5 貼付β2刺激薬

   ホクナリンテープ

*6 長時間作用性吸入β2刺激薬

   セレベント

 

 現在の治療ステップを考慮した重症度(発作型)の判断